オリパが嫌い、広告がキモいと感じる理由には、繰り返し流れる宣伝や、カードを金額で評価する売り方への違和感がある。 当たり外れにお金を使う仕組みそのものが苦手なら、無理に買う必要はない。
カードが好きでも、オリパを楽しめるとは限らない。 広告を見たときの不快感と、買った後の後悔では、距離の取り方も変わってくる。
オリパが嫌いになるのは、損をしたときだけではない
オリパへの反発を、外れを引いた人の不満だけで説明するのは無理がある。 購入経験があっても、広告や売り方を嫌う人はいる。
2026年9月10日のnoteで、投稿者のりんたりさんは、オリパを買って得をした経験にも触れている。 それでも嫌いだと述べ、オンラインオリパの広告でさらに印象が悪くなったと書いていた。 これは個人の感想だが、損得だけで好き嫌いが決まらない例だ。 りんたりさんの投稿「オンラインオリパ←おおw」
たとえば、対戦用のカードを探している人に高額カードの当選ばかりを宣伝しても、欲しい情報とは合わない。 自分はカードを使って遊びたいのに、話題が何万円当たるかに偏れば、居心地の悪さを感じても不思議ではない。
オリパの広告がキモい・うざいと感じる場面
広告への不満は、表現の好みと、見せられる頻度の両方から考えられる。 以下は不快に感じる場面の整理で、すべての広告に当てはまるわけではない。
同じオリパ広告を何度も見せられる
興味のないサービスの名前や決めぜりふが繰り返し流れると、広告そのものを避けたくなる。 好きな動画を見ている途中なら、内容が中断される不満も加わる。
豪華な当たりや期間限定の告知も、興味がなければ見飽きてしまう。 商品が自分に合うかを考える前に、もう見たくないと感じる場面だ。
大声や大げさな驚き方が苦手
当選を大声で喜ぶ演出や、強い言葉を重ねる広告は、静かに動画を見たい人には負担になる。 出演者のテンションについていけず、広告が始まっただけで音を消したくなる場合もある。
こうした好みの問題は、出演者が有名かどうかでは解消しない。 説明を落ち着いて聞きたい人には、興奮した様子を長く見せられるほど、商品の条件が頭に入らなくなる。
高額当選の見せ方と、自分の結果に差を感じる
広告の目玉商品が強く印象に残っても、自分がそれを引けるとは限らない。 購入を判断するには、目玉商品に加えて、当たりの条件や外れた場合の内容も確認したい。
当選動画にも同じ注意がいる。 購入総額が示されていなければ、当選品だけを見ても収支は分からない。 期待して買った結果が想像と違えば、見せ方への不信につながる。
オリパの売り方や界隈の雰囲気が苦手な理由
広告を消しても、抽選でカードを買う仕組みや、お金を中心にした会話が苦手なら違和感は残る。 自分がカードで何を楽しみたいのかを考えると、合わない部分が見えてくる。
カードの魅力より、いくらになるかの話が続く
イラストや対戦を楽しむ人には、カードの話が当選額や売却額に偏ると物足りない。 欲しかったカードでも、金額が低いという理由で外れ扱いされれば、寂しさを感じる場合がある。
たとえば、好きなポケモンを集める人と、高額カードを狙う人では、同じ結果でも喜ぶ点が違う。 その場で金額の話ばかりが続くなら、対戦会やコレクションを紹介する投稿のほうが楽しめるかもしれない。
オリパの当たり外れにお金を使うのが苦手
欲しいカードが決まっているとき、オリパでは購入前に入手できると確定しない。 抽選そのものを楽しめなければ、目当て以外が出る可能性にお金を払うのはためらうだろう。
たとえば、予算5,000円で欲しいカードが単品販売されているとする。 1回500円のオリパを10回引けば、支出は同じ5,000円になる。 それでも目当てが手に入らなければ、欲しいカードを買うためのお金は別に必要だ。
欲しいカードが決まっているなら、まず単品の価格と状態を確認したい。 オリパを買わなくても、対戦や収集は楽しめる。
当選報告を見て、追加で買いたくなる
一度外れた後に誰かの当選報告を見ると、自分も次は当たるかもしれないと考えてしまう。 それで予算を増やす状態が続けば、楽しむために買ったはずなのに、出費への後悔が残る。
当選報告は、その人が当たった結果を伝えるものだ。 自分の次の結果や、それまで使った金額の回収を約束してはいない。 取り返したくて追加購入を重ねているなら、購入画面を閉じ、決済履歴で支出を確認したい。
嫌いなオリパ広告や投稿を見たくないときの設定
広告や投稿を見るたびに嫌な気分になるなら、表示を減らす設定を使える。 YouTubeなどの広告と、Xの通常の投稿では操作が異なる。
YouTubeなどのオリパ広告を減らす
Googleの広告では、広告上のメニューからブロックや非表示を選べる場合がある。 マイ アド センターでは、トピックやブランドごとに表示量を調整できる。
- 広告に表示される「その他」や情報アイコンからメニューを開く。
- ブロック・非表示の項目があれば、その広告を対象に選択する。
- マイ アド センターで、表示を減らしたいブランドなどを調整する。
ただし、表示量を減らす設定で、そのブランドの広告をすべて消せるわけではない。 広告全体の量も減らず、Google以外が配信する広告には同じ設定が適用されない。 画面や利用環境によって、選べる項目にも違いがある。 Google公式:マイ アド センター・広告を非表示にする方法
Xでオリパ関連の投稿をミュートする
Xには、特定のキーワードを含む投稿をホームタイムラインや通知で非表示にする機能がある。 ミュートするキーワードに「オリパ」や気になるサービス名を追加し、対象と期間を選ぶ。
特定の投稿者を見るのがつらい場合は、アカウントごとミュートする方法もある。 ただし、キーワードのミュートは検索結果には適用されない。 オリパ関連の広告を一括で消す設定でもないため、通常の投稿を減らす用途で使いたい。 X公式:キーワードを指定する方法・アカウントをミュートする方法
オリパ嫌いでも、カードの楽しみ方は選べる
広告の雰囲気が苦手なら表示を減らし、抽選が合わないなら欲しいカードを単品で探せばよい。 友人から誘われても、欲しいカードは自分で選んで買いたいと伝えれば、買い方の好みを説明できる。
不満を伝えるときも、広告の音量、説明の不足、予定を超えた出費など、気になった点を言葉にしたい。 オリパを嫌いだと感じても、好きになるためにお金を使う必要はない。 自分が楽しめる対戦や収集に、その予算と時間を使える。




