オンラインオリパの日本トレカセンター(通称トレセン)で、オリパごとの「販売開始時点の提供割合」が表示されるようになったとXで話題になっている。 10月19日未明に投稿されたスクリーンショットでは、1回59コイン・総口数145万口のオリパで、1等の提供割合は0.001862068%。約5万4千回に1回の計算になる。
- 確率が小数点以下まで出た。総口数・等級ごとの封入数・提供割合が並び、1等は145万口のうち27個だった
- 1等を1回引くのに平均約317万コイン。1回59コインで約5万4千回に1回なので、単純計算するとこうなる
- 数字そのものは割り算の結果。提供割合は「封入数÷総口数」で、1等の中で特定のカードだけ当たりにくくしているわけではない
投稿は10月19日3時40分ごろで、約6万8千回表示されている(同日午前時点)。投稿者は「日本トレカここまで表示するようになったんですね」と書いている。
| 項目 | 表示されていた値 |
|---|---|
| 価格 | 1回59コイン(10回590/100回5,900/1,000回59,000) |
| 総口数 | 1,450,000口 |
| 残り | 270,709口(約81%が販売済み) |
| 1等の封入数 | 27個 |
| 1等の提供割合 | 0.001862068% |
1等の中身は、封入数2個の「ピカチュウ」「ブラッキー(25th)」「ポケモンカード151(1BOX)」「リーリエの決心」「ピカチュウex」「メガゲンガーex」、封入数1個の「ヒガナ」「ソルガレオ&ルナアーラGX」「リーリエの全力」「ブラッキーV」など。2個のものは1つあたり0.000137931%、1個のものは0.000068965%と表示されていた。
ここから計算するとこうなる。
- 1等が出るのは 1,450,000÷27=約53,704回に1回
- 平均で1等を1回引くには 約53,704回×59コイン=約317万コイン
- 1,000回(59,000コイン)引いても、1等が1つでも出る確率は 約1.8%
なお表示は「販売開始時点」の割合なので、すでに1等が出ていれば、残り27万口の中の実際の確率はこれと違う。
元の投稿は「高額商品は均等に振り分けていると思っていたが、抽選などの設定を細かくしていたんですね」と受け止めている。 ただ、引用では「同じ1等内での確率は同じで、封入個数が違うだけでは」という指摘も出ている。
スクショの数字を割り算すると、どのカードも「封入数÷145万口」とぴったり一致する。表示から読み取れるのは封入数の違いまでで、特別な抽選設定があるかどうかはこの画面からはわからない。
返信や引用ではこんな声が出ていた。
- 「精密な数字で絶望を可視化しただけ」(返信)
- 「絶対数も枚数もわかってるんだから計算すれば分かる話。ラインナップだけで枚数を書いていないところが本丸では」(返信)
- 「最近エクスもこの表示出ますけど激えぐ」(返信)
- 「メーカーのパックも封入率を箱に書いてあれば、オンラインが可愛く見える」(返信)
- 「地獄のような提供割合」(引用)
確率の見せ方そのものより、出てきた数字の小ささに驚く声が多い。一方で「1等の個数は前から出ていて、3等以下の封入数が見えるようになった」と、透明化の一歩として受け止める引用もあった。