海外のトレカ系アカウント「Buster(@BusterScher)」が10月26日、「Justin Bieber Collects Pokemon Cards.(ジャスティン・ビーバーはポケモンカードを集めている)」と投稿し、100万回以上表示される話題になっています。
添付されたのは、ビーバー本人のInstagramストーリーとみられるスクショ。黒い額縁にポケカが縦横びっしり並び、白い壁に飾られています。ところが画像を拡大すると、カードの絵柄が溶けたように崩れていて「1枚もなんのポケモンかわからない」とツッコミが相次いでいます。
ポイントまとめ
- ビーバーがポケカを額装して飾っているのは2019年9月のInstagramストーリーで公開済みの話。米ComicBook.comが2020年8月に報じている
- 今回拡散された画像は画質を上げる加工(AIアップスケール)がかかっており、カードの絵や文字が崩れている
- 投稿者のBusterも、リプで「AIアップスケーリングがすごいことになってる」と指摘されて「それな笑 元の画像はググれば出てくる」と認めている
- Busterはその後、ビーバーが額を映したストーリーの動画も「full story from JB(ビーバーのストーリー全体)」として投稿した
- 日本でも「アメリカのポケモンカードってこんな感じ?それともAI?」という引用投稿が25万回以上表示された
1枚目はグラミー賞のレッドカーペットに立つビーバーの写真、2枚目がポケカの額のスクショ。スクショの左上には「justinbieber」のアカウント名と「9h(9時間前)」の表示があります。
拡大すると、カード名は読めない記号のような文字になり、イラストもポケモンの形をしていません。リプ欄でも「2枚目の写真はAIだろ」「AIアップスケーリングがすごい仕事してる」という指摘が付き、海外のコレクターからは「このポケモンはめちゃくちゃレア。見つけるのは不可能」と皮肉る引用も出ました。
一方、Busterが後から投稿したストーリーの動画では、同じ額が壁に掛かっている様子が映っています。ポケカを飾っていること自体は本当で、崩れているのは拡散された静止画のほうです。
ComicBook.comの2020年8月の記事によると、ビーバーは2019年9月、Instagramのストーリーで初期のポケカを額に入れて飾っている様子を公開しました。キラカードや初期のピカチュウのカードが入っていたほか、PSA鑑定済みの「わるいライチュウ」「ヤドキング」「オーダイル」も映っていたといいます。
同じ記事は、1st Editionのリザードンのような高額カードは見当たらなかったとも書いています。つまり「億単位のカードを壁に並べている」という話ではなく、子どものころのカードを額に飾ったようなコレクションに近いものです。





