PSA・CGC・BGSで鑑定されたポケモンカードの時価総額が131.7億ドルに達したと、海外のアカウント「Lugia Consulting」がXに投稿した。1ドル=158円で換算すると約2兆800億円になる。
- 鑑定済みポケカの時価総額は131.7億ドル(約2兆800億円)。集計対象は9万1784種類のカード
- 1年前と比べて61.52%増え、増加額は50.2億ドル(約7900億円)
- 投稿では、不動産や株式、金などの資産市場と比べた規模も紹介している
graded pokémon just crossed $13.17b in total market cap.
Lugia Consulting(@LugiaConsulting)の投稿(2026年10月12日)
投稿は日本時間の10月12日19時6分。オリパ速報が10月18日に確認した時点で、表示は約6万6000回、いいねは303件だった。
投稿に添付された「Pokémon Market Cap(BETA)」の画面には、次の数字が載っている。日本円は1ドル=158円(10月18日時点のレート)で、オリパ速報が換算した。
| 項目 | ドル | 日本円(約) |
|---|---|---|
| 時価総額(10月12日) | 131.7億ドル | 2兆800億円 |
| 1年間の増加額 | +50.2億ドル(+61.52%) | +7900億円 |
| 1年間の最安値(2025年11月23日) | 74.9億ドル | 1兆1800億円 |
画面の説明によると、この時価総額は「PSA・CGC・BGSの各グレードの鑑定枚数(ポップ数)× そのグレードの価格」をカードごとに足し合わせて計算している。未鑑定のカードや未開封のBOX・パックは含まれていない。
グラフを見ると、2025年12月ごろから上がり始め、2026年5月ごろに一度横ばいになったあと、9月以降にもう一度大きく伸びている。
投稿では、ほかの資産市場の規模として次の数字を挙げている。
| 資産 | ドル | 日本円(約) |
|---|---|---|
| 不動産 | 390兆ドル | 6京1600兆円 |
| 債券 | 140兆ドル | 2京2100兆円 |
| 世界の株式 | 120兆ドル | 1京9000兆円 |
| 金(ゴールド) | 30兆ドル | 4740兆円 |
| 暗号資産 | 2.8兆ドル | 442兆円 |
| アート・コレクティブル | 1.7兆ドル | 269兆円 |
投稿者は「巨大に聞こえるが、並べてみると」と書き、ほかの資産からほんの0.01%ずつお金が流れ込んだらどうなるか、という思考実験を示している。仮に上の6つの市場の0.01%を合計すると約684億ドル(約10兆8000億円)で、今の鑑定済みポケカの時価総額の5倍を超える計算になる。
| 論点 | 確認結果 |
|---|---|
| 投稿の存在・本文・添付画像 | 確認した。2026年10月12日投稿 |
| 時価総額の集計元(サイト名・運営者) | 画像には「Pokémon Market Cap(BETA)」とあるが、どのサイトの画面かは確認できなかった |
| 各資産市場の規模の数字 | 投稿者が挙げた概算値。オリパ速報では出典を確認していない |
掲載投稿は2026年10月18日確認。ドルから円への換算は1ドル=158円でオリパ速報が行った概算。将来の値上がりを保証するものではない。