週刊少年ジャンプ33号の付録として封入されたワンピースカード「モンキー・D・ルフィ(P-159)」をめぐり、TSUTAYA姫路広峰店のトレカ公式Xが「通常版を1円、豪華版を5円で買い取る」と告知し、SNSで大きな話題になっています。フリマアプリでは1万円前後で取引されているカードだけに、転売市場への“冷や水”として賞賛の声が広がっています。
ポイントまとめ
- 対象は7/13発売の週刊少年ジャンプ33号付録「ONE PIECEカードゲーム ルフィ(P-159)」
- 買取価格は通常版1円・豪華版5円。フリマアプリの相場は約1万円
- 未開封品は買取対象外(不正品の可能性があるため、という説明)
- 告知はTSUTAYA姫路広峰店トレカ公式Xで7月13日午前に発表
- 投稿には「良かったな転売ヤー、一円だってよ」等のコメントが殺到、7/14夕方時点で返信は約969件
本部の説明は「あくまで商業的判断」
痛快な“転売ヤー対策”として受け取られている今回の告知だが、運営元のカルチュア・エクスペリエンスは取材に対し「該当のカードは市場における発行総数が非常に多く、通常の商業的判断として買い取り価格を設定した」と回答しており、転売対策を狙ったものとは明言していない。未開封品を対象外にしたのも「不正品である可能性があるため」という通常の基準に沿った対応だという。
背景には、連載29周年記念で封入されたこのカードが発売前から予約完売、発売当日も各所で品切れが相次ぎ、ジャンプ本体が50万部増刷でも入手困難になったという“過熱”がある。買取店の対応は割れており、三洋堂トレカ館名張店は「当面の間、買取不可」と告知。TSUTAYAの「1円」も、実質的には価格が落ち着くまで買い取りを避ける狙いと見る向きが多い。